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肉食べたい!そんなときはガツンとワンポンドステーキ

2019年03月30日

肉食べたい!そんなときはガツンとワンポンドステーキ

無性に「肉を食べたい!」

それも霜降りたっぷりの和牛じゃなくて

サシの少ない噛み応えのあるお肉を!って気分になる時ありますよね?

 

実は谷牧場では国産牛だけでなく、アメリカ産、ニュージーランド産、

オーストラリア産と輸入の牛肉も取り扱っております。

 

卸売もやっているので、得意先のために取り揃えているのですが、

店頭にいらっしゃるお客様の要望でメニュー表にも載せています。

 

そんな中で人気なのは、アメリカ産のリブロース!

なんといっても国産牛に比べて価格が低めなので、コストパフォーマンスは抜群です!

和牛でワンポンド(453.6g)のステーキを買うと部位によっては1枚4000円くらいしますし、

がっつり肉を食べたい時は霜降りだとしんどい時もありますよね。

 

アメリカ産なら同じグラムで半分以下の値段で買うことができるので、お財布にも優しいです。

 

昔のBSEの影響から輸入肉に対して、

悪いイメージがぬぐいきれない方もまだたくさんいらっしゃいます。

でも今は諸外国では2度と同じことを繰り返さないように、

様々な取り組みが行われています。

 

僕が実際に行ったオーストラリアの食肉工場では、とても厳格な衛生管理が行われていました。

作業前は足先から頭、指先まで完全防備。

エアシャワーに長靴の消毒槽、扱うお肉の状態によって作業区画のエリア分けなどなど、

これでもかと言うくらいの管理がなされていました。

また少しでも病気がちだったり、様子のおかしい牛は屠畜の段階で隔離されます。

 

僕も正直、その現場を見るまでは「とにかく国産牛だよね!」

といった意識がありましたが、今では少し違います。

 

アメリカ産であれ国産であれ、

要はその時その時の気分に合わせて購入するのが正解だと思います。

 

サシの入った牛肉を食べたい時、赤身のお肉をしっかり食べたいとき、色々ありますよね。

そんな時に輸入のお肉はちょっとな〜と最初から除外する人がいるのはもったいないと感じます。

 

牛肉」と一言でいっても今では様々な種類のお肉があります。

今回書いたアメリカ産や、オーストラリア産だけでなく、

世界には「シャロレー」や「リムーザン」

などなどここでは書ききれないほどたくさんのブランド牛がいます。

一度、国外にも目をむけて

色んな国のお肉を食べ比べて見るのも、おもしろいと思いますよ!

 

ちなみに僕はここまで書いておきながら一番好きなのは

結局日本のお肉だったりするんですけどね(笑)

白ご飯にベストマッチですから!

 

あなたもぜひお気に入りの自分だけのお肉を探してみてください(^^)

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